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2006.01.06 Fri
まだ夜も明け切らぬ凍る町並み。
寒さに吐く息も白く、街頭のオレンジ色の灯りが 俺を待つオマエの姿をぼんやりと照らしている。

やあ。久しぶりだな。
シートに深く腰を沈め、キーを回すといつもよりもくぐもったエンジン音。
なんだい? ここのところ かまってやらなかったからって拗ねてるのかい?
悪かったよ。機嫌を直してくれよ。
そっと囁きステアリングを優しくなでると、気のせいか多少ノイズも軽くなる。
2、3度エンジンをふかし、一呼吸おいてギアをローへ入れる。
まだご機嫌斜めのオマエは、それでも甘えるように俺にすべてを託した。
ゆっくりとローからセカンド、セカンドからサードへとオマエを導いて走る。この道はオマエのお気に入りのはずだ。
滑らかに滑り出したオマエは俺の思うとおりに しなやかにラインを流しスピードを上げる。
はっ。やっぱりオマエ、最高だよ。それでこそ俺の相棒だ。
国道246に乗り入れギアをハイトップにチェンジ。
微かにボディを震わせて、俺に応える そんなオマエに愛しさが込み上げてくるようだ。

さあ、一緒に行こう。
俺は冬の寒さも忘れ、アクセルを踏み込んだ。
もうすぐ夜が明ける。薄紫色に染まり行く空にオマエと二人、共に包まれて。

俺たちの旅は、まだ始まったばかりだから。



ってわけで、早朝バイトの牛乳配達が今朝から始まってしまいますた〜・・・。今日はめっちゃ、寒かったよ〜。
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